春の橿原神宮
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2024/04/13
男の子の七五三は5歳で祝うことが普通ですよね。
しかし、地域によっては3歳で祝うこともあります。
では、男の子の七五三の衣装は何を着ればいいのでしょうか。
そこで今回は、男の子の七五三の衣装についてご紹介します。
▼男の子の七五三の衣装
■被布
3歳の男の子は、被布という衣装を着ます。
被布は着物の上に着る上着のようなものです。
また、3歳で着物は難しいので、着付けなどが簡単にできる簡易的な着物を着ます。
3歳の衣装は女の子も共通です。
■袴
男の七五三の衣装で多いのが袴です。
袴は洋服でいうズボンにあたるもので、和装の礼服となります。
以前は無地や縞模様の袴が主流でしたが、最近では柄入りやグラデーションが入っているタイプも出ててきました。
■羽織
羽織は、袴や着物の上に着用するものです。
さまざまな柄がかかれており、柄には意味が込められています。
例えば、白波は「強い志を持てる人間になれるように」と意味が込められています。
鷹には「遠くを見通して、幸せを手に入れられるように」と込められています。
ぜひ、お子さんに送りたいメッセージをもとに選んでみてはいかがでしょうか。
▼まとめ
男の子の七五三の衣装は、被布・袴・羽織などがあります。
また、最近ではスーツやタキシードも多くなってきました。
一生の思い出になるので、衣装は色々な種類を見ることをおすすめします。
また、橿原市にある「株式会社SLIM」では七五三の衣装のレンタルや前撮りをおこなっています。
衣装のレンタルや前撮りなどをまとめてお願いしたい場合は、ぜひお気軽にご相談ください。