春の橿原神宮
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2024/04/13
お宮参りに行く時期や着ていくものなど、男の子と女の子で違いがあります。
せっかくのお宮参り、赤ちゃんには正しい衣装を着せてあげたいですよね。
そこで今回の記事では、お宮参りにおける男女の違いについてご紹介します。
▼お宮参りの男女の違い
■お宮参りの時期
お宮参りの時期は男の子が生後31?32日に対して、女の子は32?33日となっています。
男の子と女の子の双子が産まれた場合は、お宮参りの時期が被っている32日目に行くと良いでしょう。
■掛け着の色・柄
男の子の掛け着の色は黒・緑・白などで、柄は熨斗目模様(のしめもよう)です。
女の子の掛け着の色は赤・ピンク・水色などで、掛け着の柄は友禅模様(ゆうぜんもよう)とされています。
掛け着の色や柄は男の子と女の子で異なるので、色や柄を確かめてから購入しましょう。
■掛け着のモチーフ
男の子の掛け着は、兜や虎・鷹などをモチーフとしたものが好ましいです。
その一方で女の子の掛け着のモチーフは、桜や梅など美しく気品がある掛け着を着ていきましょう。
▼まとめ
お宮参りで男女の違いは、時期や掛け着の色・柄・モチーフなどさまざまです。
双子の男女がいる場合のお宮参りは、日程を合わせて行くと良いでしょう。
当日は男の子と女の子で柄やモチーフが異なるため、事前に確かめてから掛け着を着せていくといいですよ。
【株式会社SLIM】では、お宮参りの写真撮影を行っております。
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